舌が白い、ざらざらの原因
ここでは舌が白い、ざらざらする原因について解説していきます。
舌が白い、ざらざらしているのは胃腸の調子か
体のどこかが悪い可能性があります。
また、熱いものを食べたりして、舌がやけど状態になって炎症を起こしているときも
白い苔が付いたり、ざらざらすることがあります。
治すためには、まずどんな食事をしたかを見直してみましょう。
消化の悪い食事をすると苔が付きやすくなります。
消化の悪い食事は、添加物が多い食事、電子レンジで調理した食品などです。
また、加熱食ばかりで、酵素が不足しているときも消化が悪くなり付きやすくなります。
酵素は生野菜や果物にたっぷりで、中でも大根には炭水化物、脂質、たんぱく質3つの分解酵素が含まれています。
大根おろしを添えるだけでも、大分消化が楽になり舌苔を防ぐことができます。
身体がすっきりした感じがしますよね(^_^
また、口呼吸による乾燥でも付きやすいので
なるべく鼻呼吸を心がけることが大切です。
鼻呼吸によって鼻毛が空気の浄化をしてくれるのでより健康になることができます。
鼻毛が多いと風邪とかひきにくいとか、切りすぎるのもダメということなんですね。
加減が難しそうですが。
あとは、肝臓や胃腸で余計な熱がこもっているときも舌苔が付きやすくなります。
カロリー過多によっても熱がこもるので
なるべく食生活を整えることが大切です。
また、陽性体質、陰性体質どちらかに極端に偏っているのは健康とは言えません。
熱がこもるか、冷えて代謝が悪くなり舌苔が付きやすくなります。
食の陰陽表を調べ、陽性食品の食べ過ぎや陰性食品の食べ過ぎを控え
なるべく中庸に近い食事を摂るようにしましょう。