舌が白い場合は性病も疑ってみる
舌が白い場合と性病との関係について詳しく解説していきます。
舌そのものはピンク色となっていますが、その表面にはうっすらと白い苔で覆われています。
舌に苔がついている、やや白いということは特に問題がないことも多いですが
その量が増えてきた場合は何らかの病気が原因している可能性もあります。
ちなみに舌苔の場合は、舌ブラシなどをつかえば簡単に除去することができます。
ひどくなると口臭の原因にもつながりますので、気になる方は対策してみてください。
舌の状態の変化は健康チェックにも役立ちますので
日頃から変化には注意したいところです舌が白い原因としては
疲労やストレスがたまっていることもあげられますし、暴飲暴食などで食生活が乱れていることも原因となることがあります。
そして舌が白い場合は性病に感染していることもありますので、こちらも注意しましょう。
スポンサーリンク舌が白い原因には口腔カンジダ症になっている場合もあります。
この性病の場合は性行為で感染することもありますが
体調を崩していたり、免疫力が低下しているときは性行為なしでも感染してしまうことがあります。
そして日本でもエイズの感染者が増えている傾向にありますが
エイズ感染者の場合も舌苔が目立ちやすくなります。
エイズの場合は舌に症状が出るだけではなく倦怠感やリンパの腫れなども起こります。
舌に症状が出ている場合も性病、エイズとは限りませんが
症状がいつまでも改善しない、思い当たる節があるという場合は早めに医療機関で検査を受けることも大切です。